インターンを終えて。
8/22〜8/24
栃木の独立リーグの球団
3日間のインターンシップでした。
プロを目指す選手が集まっているチームで
トレーナーの方の活動や、
組織としての動きや、
練習の様子など色々見させていただきました。
率直に感想を述べると
現場を体感して、自分が思い描いていたものが漠然としていたということを実感した。
といったところです。
考えていましたが、
組織の一員として関わるということなど
具体的なイメージが持てていなかったところが
少しですが分かった気がします。
自分の中で、
将来したいことも見えたのかなとも思います。
トレーニングかメディカルか
どちらの方面の可能性もあり
自分はどちらの方がしたいのかということはこれからより考えたいなと思いました。
自分の経験もあるので、
怪我をした選手をいち早く、かつ
以前よりも強い状態で復帰させたい
という気持ちもありますが
提案したトレーニングによって
選手のパフォーマンスを向上させたい
という気持ちもあります。
今の段階で答えは出ないですし、
まだまだ他の選択肢もあると思うので
これからの時間の中で
自分なりに模索していきたいと思いました。
今の時点で
現場の状況を見れたこと
プロを目指す選手のレベルを見れたこと
実際のトレーナーの仕事を見れたことなど
本当に価値のあるものだったと思います。
村田選手や飯原選手の
プレーを間近で見れたことも
なかなかできない経験でした。
栃木ゴールデンブレーブスの皆さん、
ありがとうございました。
坂口さん、ありがとうございました！
自分はまだまだ未熟。
時間はある。
色々ある中で幅広く選択肢を持てるように
色々な方に話を聞きたい。
もっと成長しないと。
夏フェス。
今日はSummer Sonic 2018@大阪に
行ってきました。
人生で初めての夏フェス。
最前列付近で
好きなアーティストを見ることが出来て
最高の時間を過ごせました。
特に、ONEOKROCKとMike Shinodaの
コラボは感動して涙が。(笑)
今回は、目当てのアーティストの出るステージにずっといたので、
次回フェスに行く時には色々なステージを巡ってみたいなと。。。
また、炎天下の中
水分を取らずに立ちっぱなしでいたので
かなり疲れました。
待ち時間に熱中症で倒れた女性の方が
いたのですが、
私は、靴などを外すことと
友達に係員を呼んでもらうことと
周りから募った凍らせたペットボトルで
冷やすところを指示する程度の
ことしかできませんでした。
熱中症の対策、対応については
少しくらいは知識があると思っていましたが
実際にその場になると
どうしたらよいのかということは
なかなかすぐに出てこなかったと実感しました。
今度は対応できるように
もう少し勉強しておきたいと思いました。
ライブは栄養ですね。
けいご、つねみ、ありがとう！
あと、たくま
今日から留学頑張ってな〜！
将来と現在と友達。
将来について具体的にイメージすることは
今の自分にはほとんどできていません。
これは、
大学4年生になった時でも
そのままなのかもしれないし
具体的な何かが自分の中に定まるのかもしれません。
私は、1年の予備校生活を経ていますが
将来のための必要不可欠な時間であり
自分を成長させてくれた時間だと思っています。
そしてこの4ヶ月、大学で過ごしていて
将来につながるような、何かができているのだろうかと考えることがあります。
今分かるようなことではないかもしれない。
でも、あの時これをしていて良かったと
思えるようなことがあると信じて
大学生活を大切に過ごしたいです。
高校時代の仲の良い友達で
よく集まるのですが、
カナダへ留学へ行ってきた友人や
また、これからハワイに留学する友人
同じ予備校生活を経て大学で頑張っている友人、テニスに没頭してる友人
そして、同じ専攻(2回)の友人などがいます。
みんなそれぞれ頑張っているので
いい刺激になるなと勝手に思っています。
遊ぶときは遊んで
真面目な話もできるそんな存在です。
私も負けないように
来週からのインターンを
頑張ってきたいなと思います。
将来も、
みんなそれぞれの場で活躍して
良い刺激をもらえるような
そんな友達でいたいなと。
左利きの日。
今日は左利きの日らしいです。
右利き用だけでなく誰でも使える道具を呼びかける目的で提唱されたとのこと。
どちらでも使えるようなハサミなどは
最近は一般的であるような気がします。
と、言いつつも私は右利きです。
右利きと左利きの割合は9:1ほどだと言われていますが、なぜ左利きは少ないのでしょう。
私は、環境(右利きを想定して作られているものが多いなど)によるものが大きいのではないのかと思いますが、
詳しい研究などは把握していないので分かりません。
話は少し変わりますが
野球においても、やはり左投手は右投手よりも少ないと思います。
また、大谷翔平投手のように
150〜160km/sの速球を投げることができる投手は、右投手の方が左投手よりも多いです。
西武の菊池雄星投手は
左投手ですが150km/s以上の球を投げています。
http://number.bunshun.jp/articles/-/829417?page=1
この記事には
左投手特有の投げ方 との考えが述べられています。
私は、左投手の育成ができる指導者が少ないことは野球界の課題だと思います。
つまり、自身が左投げである指導者と
右投げの指導者では、
体の使い方に違いがあるのかもしれないということです。
左投手でも大谷翔平投手のような
選手がたくさん出てくると面白いかなと。。。
人間の体は左右対称ではない
これは当たり前のようですが忘れがちなのかもしれないです。
私は、まだまだ勉強不足ですが
体の左右差や、左利きについても
これから勉強していきたいです。
神戸に帰る新幹線にいます。
祖母の家でなかなかゆったりとした時間を過ごせました。
親戚がこんなに集まりました。笑
何事もハッタリから始まる。
皆さんは夢とか目標というものがありますか？
私はトレーナーもしくはPT(理学療法士)として野球に関わりたいというのが目標です。
しかし、先輩と話している時や
現場で働いてる方などから話を聞くたびに
色々と悩んでしまいます。
まだまだ広い視点を持つべきだなと。
今回は、私が理学療法士を目指したきっかけについて話したいと思います。
小学校の時から野球をずっとしていたのですが、怪我も多くリハビリに通うことが多々ありました。
1番大きい怪我は、高校2年生になるときに
右肘の離断性骨軟骨炎(野球肘)で
手術をしたことです。
4ヶ月の間ノースローでトレーニングをして
その間に理学療法士やトレーナーの方と
ずっと関わっていました。
その際に、自分も同じような怪我をした人たちを支える側の人間になりたいと思うようになりました。
今となっては
そのような経験があったからこそ
それを活かせる世界に飛び込めるきっかけになったと思います。
明確に先の目標を決めることは
今の自分には難しいですが
今できることを１つずつこなしていきたいです。
プロやメジャーという言葉を口にすると
大きいことを言っていると思われるかもしれないし、無理だと思われているかもしれない。
私は、神戸大学を目指すと言ったときも
マーク模試で50%もないくらいで、
おそらくだれも本当に受けられる実力まで
力をつけるとは思っていなかったと思います。
結果としては1年の浪人期間を経て
今に至りますが、選択は間違ってなかったと確信しています。
何が言いたいかと言うと
夢や目標の話になると
日本人はなかなか大きいことを言い出せない人が多いのではないかということです。
私は、「何事もハッタリから始まる」という言葉を座右の銘の一つにしています。
大きい場や人が多いところでこそ
大きい目標を言おうと思っています。
それはビッグマウスであると捉えられ得るかもしれないですが、
それによって自分にやるぞと
見返してやるぞと鼓舞しているのかもしれないです。
こんな自分ですが
少しでも応援して頂けたら嬉しいです。
