何事もハッタリから始まる。
皆さんは夢とか目標というものがありますか?
私はトレーナーもしくはPT(理学療法士)として野球に関わりたいというのが目標です。
しかし、先輩と話している時や
現場で働いてる方などから話を聞くたびに
色々と悩んでしまいます。
まだまだ広い視点を持つべきだなと。
今回は、私が理学療法士を目指したきっかけについて話したいと思います。
小学校の時から野球をずっとしていたのですが、怪我も多くリハビリに通うことが多々ありました。
1番大きい怪我は、高校2年生になるときに
右肘の離断性骨軟骨炎(野球肘)で
手術をしたことです。
4ヶ月の間ノースローでトレーニングをして
その間に理学療法士やトレーナーの方と
ずっと関わっていました。
その際に、自分も同じような怪我をした人たちを支える側の人間になりたいと思うようになりました。
今となっては
そのような経験があったからこそ
それを活かせる世界に飛び込めるきっかけになったと思います。
明確に先の目標を決めることは
今の自分には難しいですが
今できることを1つずつこなしていきたいです。
プロやメジャーという言葉を口にすると
大きいことを言っていると思われるかもしれないし、無理だと思われているかもしれない。
私は、神戸大学を目指すと言ったときも
マーク模試で50%もないくらいで、
おそらくだれも本当に受けられる実力まで
力をつけるとは思っていなかったと思います。
結果としては1年の浪人期間を経て
今に至りますが、選択は間違ってなかったと確信しています。
何が言いたいかと言うと
夢や目標の話になると
日本人はなかなか大きいことを言い出せない人が多いのではないかということです。
私は、「何事もハッタリから始まる」という言葉を座右の銘の一つにしています。
大きい場や人が多いところでこそ
大きい目標を言おうと思っています。
それはビッグマウスであると捉えられ得るかもしれないですが、
それによって自分にやるぞと
見返してやるぞと鼓舞しているのかもしれないです。
こんな自分ですが
少しでも応援して頂けたら嬉しいです。